2014夏の終わりの短パンツアー記

23日(土)松阪MAXA

ツアー初日。18切符で9時間かけて松阪へ。これで4年連続の出演となるマクサ恒例夏祭り。全2週間のイベント最終日前に出番を頂いてのしーシュ。

もぅ馴染みのヒトも多く、会場に着くなりナゴむ我ら。オーナーの中山剛さんによると、松阪はほぼ毎日のゲリラ豪雨らしく、駐車場を使った露天屋台の展開は大変さうだ。それでも焼そばにタコ焼きにハンバーガーに、と楽しむ我ら。ライヴが始まるまでの間も楽しいのが、ここの醍醐味なんよねぇ〜。

さてライヴ。毎回我らは名古屋のWet Backとセット、で出演枠を貰ってゐる。「40分枠をふたバンドで埋めてや〜」みたいなかんぢで・・・。今年も多分さうだらう、との思ひから、今回しーシュのみのコーナーではしーなさんが鍵盤を弾かず立ち姿で唄い、伴奏はベースのみ、といふスタイルで演ってみた。

これがなかなか好評で、ワシら的にも新鮮でオモロかった。

共演のみんなも、はじめは『?』と思ったらしひのだが、見てるうちに引き込まれ、『すげぇ斬新で良かったよ』と云ってくれた。今までにも、ライヴの中にさういふセットが入る、と云ふのはちょくちょくあったけど、全曲ベースのみ、てのは今回が初めてで、それがかういふ形で評価を得たのは嬉しいし、新しい可能性の発掘にもなった訳だ。ハンドマイクでなく、据置きマイクで唄うしーなさんも、両手がフリーに使え、その妖艶な動きにまたまた男子ノックアウト!みたいな・・・(笑)。

いや〜、ちょいとハードルの高いチャレンヂではあったけど、やってみて良かった。

WetBackのステージは、新加入ハモニカの今野邦彦と一緒になってロックしたぜ!てかんぢ。しーなさんも、こちらではガンガンに鍵盤鳴らして。

初日、良いスタートを切る事が出来た。マクサの夏祭りは明日が最終日ださうで、天候に恵まれ盛況で終えれる事を祈ってます。

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24日(日)京都エル・ラティーノ

京都へ移動。雨がそぼ降り、傘を買うべきかどーか悩む。が、雨宿りに身を寄せたバス停に、『さぁ使え』と云はむばかりに傘が置いてあり、それを拝借。たしか去年もそんな事があって、結局傘を壱本広島まで持ち帰ったんよなぁ。

丸太町エル・ラティーノはメキシコ料理のお店。「音もダチ」仲間よっしーさんこと、末松よしみつさんが企画してくれた、しーシュ&よっしーの『真夏の夜の音人の夢』。

ワシはよっしーさんを、ヴァイオリンをはじめとするマルチ楽器奏者として認識してゐたが、シンガーソングライターとしても経歴を持ち、ファンも付いてゐる。そのファンと、ワシらのお客さんで、さほど広くない会場とは云へ、ぎちぎちの満員。補助椅子も足りなくなるほどの盛況だった。目の前50cmの処にお客さんがゐて、正直照れくさいが、まぁ頑張った。

けふはなんか知らんえらいこと歌詞がフッ飛んだ日だった。これまでロストした事のない曲で、急に歌が出て来なんだりした。ライヴの雰囲気が良かっただけに、残念。近々リマッチしたいなぁ。

それでもお客さんから続々と賛辞の声をかけて頂き、CDもばんばん売れる。たっぷり持って来たつもりだったが、この日だけで売り切れてしまった盤もあった。終演後しばらく、オツリにサインに握手に写真に、とてんてこ舞い、の嬉しい悲鳴!。皆さん、ありがとうざいます。よっしーさんも喜んでくれ『是非また一緒に』と。勿論です。ありがとうざいました。

エル・ラティーノのマスターがまた最高で、『もぅイイです』と云ってるのに、「え〜?もっと呑もうよぅ〜」とワインをばんばか開ける(笑)。メキシコ料理の数々も噂通りの絶品。最後の方にはテキーラまで呑んでたな。まぁ明日はオフなので・・・。

25日(月)オフ-------------------------------------------------------------------

去年の夏ツアーは、この京都オフで完全に体調を崩し(全日の夜に飲み過ぎて)、壱日中寝込んでゐた。今年はその轍は踏まぬぞ、と普通の体調。だがまぁ明日から毎日移動&ライヴな訳だし、洗濯でもして休んでゐる事にす。

夕方、先斗町通りを少し散歩し、夏の京の風情も楽しむ。浴衣で歩く人も多く、さすがに京都はえぇどすなぁ〜。しかしまぁ先斗町、どの店見ても入る気になれぬほど高い!。一度かういふ店で(人の金で)飽くるまで飲み喰ひしてみたいものよ。

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26日(火)滋賀ダブルヘッダー:守山かいつぶりハウス/野洲森くまカフェ

昨日休んだぶん、てな訳でもないが、けふはダブルヘッダー。日に2本のライヴをこなさねば。在来線で京都から滋賀へ。

滋賀と云へば我らが怪人、笛吹き山田さとしである。けふの二つの現場は彼のコーディネートで実現。毎回、ライヴのたびに、だいたいハズレのないパーソンと引き合わせてくれるさとっつぁん、けふも楽しみだ。

まづ壱本目。守山市の身体障害者療護施設「かいつぶりハウス」にて、慰問コンサート。まづ施設内を見学させて頂く。その最先端の療護設備とスタッフの充実、使ふべく処にしっかり金が使われてゐる素晴らしい施設を、しっかり見せて頂いた。同業者であるさとっつぁん(介護士)もしきりに感心してゐた。

さういふ施設内の、よくあるかんぢの「ロビーコンサート」で、勝手に30分くらいのもの、と思ってゐたら「90分演って下さい」とのことで焦る。いゃいゃ、そないに演ったらお客さんが疲れますよ、とか云ひながら、結局60分のステージを構成。さとっつぁんには全編に参加してもらひ、自由にワシらの楽曲を彩ってもらった。拍手ができる人が少ないので、反応は掴み辛かったが、まぁ良い仕事が出来たと思ふ。お招き頂いてありがとうざいました。

つづいて「夜の部」へ。こちらは滋賀ではお馴染み、野洲の森くまカフェ。

対バンをさとっつぁんの最新バンド「The HNK Experience」が務めてくれる。和太鼓、パーカス、ギター、ベース、にケーナと云ふ編成。さとっつぁんとの付き合いが始まって以来初、彼が大所帯(でもないか)で笛吹くのを見る。これがなんかエスニカルなジャムバンドてゆーか、電化マイルスの初期のやうな原始的なジャズロック。メンバーのスキルも高く、カッコいい。これとしーシュが対バンですか!?(笑)。

まぁ少しえせニック色を出したラインナップで応戦。お客さんは多くはなかったけど、人数の割にはたいへん盛り上がり、けふも良いかんぢのライヴだった。先述したが、さとっつぁんが連れて来る人物には、今の処「ハズレ」がなく、例外なくオモロい人達ばかりだ。今回の面々も変わったヤツばかりで(笑)、ホンマに面白かった。特にベースの木佐貫洋平くんは、まだ歳若いが、しーなさん曰く『シュウとグルーヴがそっくりだった』と。ワシも途中で気付いたけど、リフを繰り出す感覚、フィルを入れるスペース、などたいへん感覚が似てゐる。また是非一度、絡んでみたいパーソンである。

かういふ一癖二癖ある連中と飄々と渡り合うのも、まぁさとっつぁんの人柄の為せる技、なのだらう。今回、合流してすぐに彼が話した言葉が、大変印象に残ったので書き留めておきます(キツめのガラの悪い関西弁で読んで下さい)

(去年の共演から)もぅ壱年スか?。あっちゅう間に過ぎますわホンマ。ボヤボヤしてたらすぐ死んでまう。えぇ事も悪い事もいっぱいやらなアカンわ』

怪人、山田さとし、天晴。

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27日(水)名古屋ストレガ

お馴染み名古屋へ。

春のツアーで、御父上の逝去につき急ぎ帰省し、名古屋を飛ばしてしまったしーなさん。あの時、名古屋に前入りして大須観音の名店オッソ・ブラジル「丸鶏焼き」を喰おう、と計画してゐたのが流れてしまひ、そのリマッチとして、けふは名古屋に早入り。駅のコインロッカーに荷物預け、勇んで大須観音へ!。わくわくしながら商店街を駆け抜けるも無情にもオッソ・ブラジルは休み!。二人とももぅ食べる順番やらサイドメニューの味まで思ひ描くほど期待してゐたので、誇張なしにへたり込んでしまひさうなほど落胆した。

まぁしかし仕事はちゃんとやらねば。けふは名古屋でも「りとるびれっじ」ではなく、池下の「ストレガ」。ちょいと色々あって、けふのライヴは全曲昭和歌謡のカヴァーで行く事にした。早めにフライヤも作り、ちゃんと和装で、しっかりアレンジし、選曲も吟味した。ツイ先月来た時に宣伝した時の反響からは、超満員!、の手応えを感じたが、実際はさうでもなく。内容もウケたのかどーか分かり辛く、なんか微妙なかんぢ。ちょいと「狙い過ぎた」かねぇ。

打ち上げはりとるびれっじに移動して、幸至朗さんヒロミちゃんと呑む。個人的には今年もぅ6回も来てゐる名古屋。さすがに今年はもぅないかな、とも思ふが、アレでも年末くらいにもぅ一度、の可能性も無きにしもあらず。幸至朗さんも、「まぁ、来たらえぇが」と云ってくれるし・・・。

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28日(木)刈谷サンダンス

刈谷へ!の前に、大須観音へ。昨日のリベンジである。お前らそれほどまでに鶏が喰ひたいのか?!と思はれるが、さうです。けふ開いてなかったらもぅブラジルには絶対行かぬ!などと訳の分からぬ云ひがかり以外なんでもない戯言云ひながら、けふは無事開いてゐて安堵。開店後すぐの店内で、いつものやうに美味なる鶏の丸焼きを喰ふ。けふは幸至朗さんとヒロミちゃんに、お土産として一匹包んでもらった。

さぁ、満足して、刈谷へ。

けふからワシらは、「唄う行商人」富安秀行さんの「音もダチ・チーム」の一員としてキャラバンツアーとなる。同じライヴを作る仲間と、数日間行動を共にす、といふのは独特の楽しさと緊張感がある。それぞれが「仲間」であると同時に「ライバル」なのだ。気は楽だけど、気が抜けない、といふ・・・。

けふはその初日。出演は、富安秀行、吉崎ひろしりか&北川涼、にワシら。ハンバーガーの名店としても名高いサンダンスにいっぱいのお客さん。それぞれを富安さんが紹介がてらセッションしぃの、でライヴを回す。けふはワシらは松阪に引き続き「鍵盤なし」スタイルで挑む。しーなさんのお色気客いじりもあって、なかなかの出来。けふも良いライヴだった。

端から見ると、気を衒った事を演ってゐると思ふだらうが、ワシらにすれば「良い楽曲を演る」といふ基本姿勢が変わる訳ではない。このスタイルが特別な事、と見てる人が思わぬ時、ウチらの思ひは本当に届くのだ。ホンマに意義のある試みだった。音もダチメンバーからも絶賛を頂く。

相変わらず絶品のハンバーガーとスペアリヴを貪る打ち上げ。けふは「肉食の日、美食の日」であった。まぁタマには許してくんなせぇ。

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29日(金)浜松ビスケットタイム

音もダチキャラバン二日め。未踏の地、浜松。

楽器の街、音楽の街、として知られてゐて、まづは駅に隣接した「楽器博物館」に行く。あんまり期待してなかったが、割と面白い。特に「古楽器のコーナー」は思ひがけずたいへん興味深く、なんかよぅ分からん楽器に興味津々なワシであった。だが、どの楽器も「Don't touch」なのでフラストレーションは溜まる。

オモロい発見だったのは、意外にも古い時代から、ひとつの楽器に多機能を持たせやうとした試みはあった、と云ふ事。ピヤノとハープがくっついたのやら、リュートがステッキの中に仕込まれてたのやら、ベルが2ツ以上あるラッパやら。ピヤノですら、一時期タイコや擦弦楽器の(に似せた)音を出せるタイプの物があったやうで、まぁさういふのが主流にならんかったのはオモロなかったからで・・・、なんかワシ自身を見てるやうで・・・。

気を取り直して会場へ。浜松自体が初で、会場もお初、のビスケットタイム。日頃はロック系のお店らしく、ビートルズやストーンズの写真が店のあちこちに。キャラバン二日めには、昨日のメンバーに、ペケさんこと、いとうたかおさんが参加。

会場が違えどもキャラバン隊は同じメンバー。昨日と同じ事を演ってはコケンに関わる、と、ワシらは無理に昨日と違うラインナップを。まぁこれも効を奏し、けふも良いライヴに。終演後、お客さん幾人かとお話したのだが、多くの人が楽器会社かそれに類する企業の社員で、さすが浜松!と思はしむる。特にワシのループ使いに興味を持つ人が多く、ぢつはこれを作った会社にゐたのだ、といふ人とも話が出来た。

「こんなに見事に使ってくれてゐる人は初めてです」と云ってもらへ、嬉しい梶山シュウ。

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30日(土)三ヶ日WATTS:音もダチ フェスタ2014

さぁ、昨日までが本番ぢゃなかった、て訳ではないが、「音もダチ」の本番はけふの浜名湖で!といふ、「浜名湖Watts 音もダチフェスタVol 7」。

全国から旅の音楽家が集う夏の最後のお祭りだ。ワシらは4回めの出場となる。キャラバン隊もさらに増え、村治進田島隆朋朗じぶこん、が参加。さらにひとり歌(ソロシンガー)組が8人、ロックンロール組が4組。総勢27人のミュージシャンが浜名湖に集まった。

ワシらは中盤「音もダチ ショウ」の一員として参加。これは確かな演奏技術を持つ「ミュージシャン」を集めた企画としてのコーナー。ディレクションの吉崎さんの発案で、各自、次の出演者を演奏で紹介する、と云ふなかなかハードルの高い企画となった。これを確実に実現して見せた参加者のスキル。素晴らしい出し物だった。ワシらは「じぶこん」から紹介を受け、ラスト曲でコラボ、途中で突然「Dance」のフレーズが飛び出す見事なアレンジで、共演するワシらも吃驚。ありがとう!タケポン、ゆぅこりん。

ワシらはいつもの流れを作り、けふは割と「唄」で勝負するラインナップ。最後にトラッドの「サリーガーデン」と、吉崎さんの「同じ空の下」をメドレーで繋げ、吉崎さんを呼び込み、紹介す、といふ・・・、まぁ割と気の利いた事が出来たのではないか?と。お客さんや他の出演者からも「流石!」とお誉め頂き、安堵。今年で一番緊張したかも(笑)。

ワシらの後は「ロックンロール組」が盛り上げてくれよった。今回、「ソロシンガー」「ミュージシャン」「ロッカー」の3組に分かれ、それぞれが趣向を凝らし、それぞれの出番を盛り上げて行こうと一丸になる、素晴らしいイベントだった。これを仕掛けた富安さんの采配は、見事と云ふしかない。いや〜良いイベントだった。年々良くなってゐるね。

祭の後は隣接するコテージのリビングにて、それぞれ好きな酒を呑みながら、静かに楽しく語り合い、眠くなったら各自寝る、といふ、これまた独立性が素晴らしい。去年みたいにクソ暑くないのが、助かる。

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31日(日)高槻KUSHITARO

キャラバンツアー最終日にして、しーシュの夏ツアー最終日でもあるけふ。

吉崎さんやヴィヲロンの黒田かなでちゃんから、づっと噂を聞いてゐた、高槻はKUSHITARO。焼き鳥屋みたいな名前だが、事実焼き鳥屋で、「焼鳥屋 時々ライヴハウス」、てのが売り文句ださう。一般的な焼き鳥屋のイメェヂよりはるかにオサレでポップな店構え。オープンテラスまであり、集まって来たキャラバン隊でそこらでナゴんでゐる光景は、なんか日本ではないやうなかんぢさえする。不思議な空間。とても居心地が良い。近所にあれば、間違いなく常連、やな。

けふは、出演者が3曲づつ演ってはリレーして行く、といふスタイルのライヴ。関西でも「音もダチ フェスタ」を演らう、といふ最初の試みで、16時から22時までの長丁場だ。時間にはいっぱいのお客さん。美味さうな炭火のにほひの中で、ライヴがスタートす。

ワシらは1回目:しーシュのみ、2回目:ゲスト入り、といふ構成に。しーシュのみ、のコーナーはいつものかんぢ。ゲストコーナーでは「夢見るアンコウ:村治進(スティールパン)」「サイドカーに犬を乗せて:あらいなおこ(ハモニカ)」「あじさい:黒田かなで(ヴィヲロン)」といふ布陣で。

こ・れ・が・・・・!。

素晴らしいとはこの事か、と云ふ素晴らしいコラボ。今すぐこの3曲を再録音したくなった(笑)。敏感に反応し、彩りを加えるこの3人のミュージシャンシップの見事さよ!。「仕事がある」て事に胡座かいて、本番ココ壱発での実力は二の次、みたいになってるミュージシャンも多いが、ミュージシャン、てのァかういふ人達の事を云ふのだよ、と世界に発表したい。それほどに素晴らしいセッションだった。いやー、音もダチ、スゴい。ホンマにスゴい。

実験的ではあったけど、関西初の「音もダチ フェスタ」、成功だったのではなからうか?。良いイベントに参加できて、本当に嬉しい。ツアーの最後がこれであった事も。打ち上げの賄い飯が美味なるは云はずもがな!。胃袋がもぅ2つくらい欲しいかんぢで、夜がふける。高槻の、ツアー最後の、夜。


旅を終えて

9月1日(月)-------------------------------------------------------------------

帰広。18切符を使って5時間の旅。このくらいの所要時間など、「早い」とすら思ふやうになった。

日数的にも9日間、てのは、ワシらに取っては長い旅の部類に入る。それ以上に、内容の充実さからも、今回は特に長い旅に感じた。体調がやや下り、旅の間に持ち直した。ケツにおできが出来、旅の間に治った(笑)。まだまだ長い旅をしたいな、と思ふ。

高田エージさんは云ふ。「旅を3週間続けたら、だいたい全ての事が起きる。それから次のサイクルが始まるんだよ」

その境地に、行かねばならぬ。


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