週変わりのシュウ

楽しい時間をありがとう

5月5日(土)しーなとシュウ薬研堀夜市第13回:JIVE

2017年の5月が最初の「夜市」だって、けふが13回目。
てことで3年目に入った定例会 薬研堀夜市。居酒屋椎修を5年間に渡り毎月やってゐた事を思へば、隔月に一回のライヴなぞ大した事ではない、ハズなのだが・・・。

まぁこれはちゃんとした「ライヴ」のてぃで演ってゐるので、やはり居酒屋形式で演るよりはキアイの入りは違うのだらう。プレッシャー、とまでは云はぬが、それなりに抱えるものもある。
それがまぁ、直前にリハを入れる、といふ行為にも現れるのだらう。けふも昼に最終リハを入れて、本番に臨む。

何度も書いてゐるが黄金週間中であり、集客の傾向が読めない。祭典の行われる中心地を外れれば、拍子抜けするぐらい人通りも少なく、JIVEのある通りも休んでる店が多い。けふぐらい夜は家でゆっくり過ごしたい、といふ人も多からう。

しかしオープン時間頃にはわらわらと人が集まってきて、スタート時間にはありがたくも満員となってホっとした。みんなありがとう。心して演るよ。

けふは井上陽水のカヴァーからスタートす、といふ変わった志向。他にもカヴァーを演ったが、コーナーを設けるのではなく、オリジナルの中にちょいちょい加えて演る。
今回の「目玉」は、こないだの名古屋 銭湯ライヴで味をシメた「生声歌」。
ベースの音量を絞り、しーなさんはピヤニカで・・。さすがに銭湯ほどには響かぬ・・・といふかJIVEはかなりデッドな箱なので、満員のお客さんに吸音されることも含め、演り易くはなかったが、まぁ頑張った。

相変わらず静かなお客さんだが(笑)、最前列でぢ〜っと目を閉じて聴いてくれてる人たちを見ると、まぁこれがしーシュのライヴなのだよな、との思ひを新たにす。
先日、おぉいに不快に思った花祭典。ワシが見てゐた隣のブースで繰り広げられる『盛り上がってますかぁ〜!!?楽しんで行きましょうァオラァ!』みたいなMCはホンマに品がなかった。

あぁいふのは、もぅ、人にお任せします。

けふの演目(珍しくメモあり)
From Dark night world/刻つむぐ舟/ナガレモノ/たそがれ/わるい人生/亀の庭/かげろう/川を渡る風/5ツで行こう/あんたの友人/ジェラシィ/木天蓼の夜/月の船のワルツ/くちなわは語った/サンダル履いて/Dance/歳をとった鰐/おかえり

5月6日(月/祝)

ライヴ翌日。

フリュートの進藤先生の呼びかけで「Bobby’s うどん会」。
こはBobby’sの大将、ヴィブラフォンのボビー脇田翁の「本職」である讃岐手打ちうどんを、皆で集まって食さん、といふ会合。今は店を持ってないボビーさんのうどん職人としての腕が鈍らぬやうにする のと同時に、まぁボビーさんの収入にもなって、さらに云へばワシらが集って談話するも楽しき、といふ・・・。

久しぶりに食ったボビーさんのうどんとカツ丼は、見事に「あの頃」の味のままであった。おぃしぃ。一時期はワシが店を引き継ぐ、とかいふ話もあったな、と・・。なんかボビーさん、もっかい店を出すかも、のやうな事を云ってをり、実現したらスゴいな、と。

ホンマに弟子入りするか?(笑)。

5月7日(火)

大型連休も終わり、世間が動き始めた。

こたび焼津〜富山〜岐阜〜関西、と走り抜けた「ぐっち」のオイル交換のために、Honeysフクちゃんの工場に持って行く。

ぐっちは、ワシのところに来た時点で90,000Km走ってをり、そっから4年で50,000Kmを加算して 現在 走行距離140,000Km。この数字がどんなモンなのかな?と思ってゐたが、先日ある筋から、このテの同じ軽バンのやつが、かつて750.000Km走った、といふ例があると聞き、こらぁまだまだイケるぞ、と思った次第。

これからもマメにメンテして、さらに遠くまで我らを連れてってくれよ、と思ふのであった。

5月8日(水)

珍しく企画もののバンドのリハ。

こはまぁ色々ありて、とある席で、昭和の名曲をがっつりカヴァーして歌い演奏できるメンバーを・・との依頼から始まったもの。
その依頼がしーなさんに来たことから、メンバーは 椎名まさ子(pf&vo)に、小田原政広(Gu)、モンゴル松尾(Key)、折田吉弘(Dr)、にワシ(Ba&vo)、といふ布陣となった。

いづれも広島の精鋭中の精鋭、と云っても過言でないメンバー。
今回、プロデューサーもディレクターもゐて、PAオペレータや照明スタッフも完璧な布陣で固められ、まぁちょいとスゴいイベントとなる様子。
プロデューサーとしーなさんの間で合議された選曲をもとに、あれこれリハしてアレンジを固めてゆく。

ワシはまぁいつものやうに、まァ歌うプレーヤーならではの働きで・・。壱曲リードヴォーカルを取る曲があるのだが、キィが低すぎてアレンジし直し。
けふのリハでは、小田原っちのプレイが際立ってゐたな。仕事柄このテの曲を演奏し慣れてゐるにしても素晴らしいセンスのサポートで、何度もしーなさんと顔合わせてニヤリとする場面あり。一緒に音を出すのは200年ぶりくらいなのだが、けふワシと一番グルーヴが合ってゐたのが小田原っちだった。

まぁ、非公開のイベントで、この日だけのメンバー、といふ形だが、せっかくこのメンツが揃ってゐる訳なので、なんか楽しく演れたら良いと思ふ。

リハ後、軽く「打ち上げ」。
来れる人は是非、といふ事だったが、参加できたのは松尾さんとしーシュの3人のみ。人数は少なかったがアレコレ話ししながら、結局ハシゴまでして痛飲した打ち上げとなった。

だいぶ酔っ払い、歩いて帰る。
30分くらいのもんだが、ウチに着くまでにペットボトルの茶か水かを2本はカラにしたやうな気がするが・・・。

5月9日(木)

置いて帰った車を取りに、結構早起きして歩いて行く。
やや寝不足。よぅ飲んだな・・。

ヂョギングをしなくなった分、よく歩いてゐる。
ゆんべも歩いて帰り(30分)、けふもレッスンに歩いて行き(1時間)、帰りも結局歩いた(1時間)。成人男性が1時間歩くと、平均でだぃたぃ8000〜10000歩らしく、まぁけふこれぐらい歩けば、ゆんべの酒量はチャラにできるんではないか、と・・。

ツイデに自分が日頃どんだけ「飲んで」ゐるのか、も計測。
通常ワシは、晩酌としてオカズをつまみながら、日本酒をちーさなコップで4〜5杯飲るのだが、これが一杯が約75 ccといふものだった。ふぅむ4杯でワンカップのデカいやつを一杯、くらいのかんぢか。
まァ日々の酒量としては「適量」と云っても良いのではないか、と・・・。

ちなみに、ゆんべはハイボールを・・・・、ハシゴしたから5杯くらい、かな?。まぁ、えぇやろ?。

5月10日(金)

レッスンが入らなんだので、休みとなった。

昼まではベースの練習をし、午後からはギター担いで河川敷まで行き、ギターの練習。河川敷まで歩くのも適度な運動になるので良い。
満ち足りて帰宅し、今度はリュックを背負って買い物に。これが往復で1時間。調子に乗ってるつもりはないが、日々よぅ歩いてゐる。

久しぶりに時間ができたので映画を観る。モーガン・ネヴィル監督「バックコーラスの歌姫たち(原題:20 Feet from Stardom)」。知らずに借りたがドキュメンタリーだった。
60〜80年代のポップスを、影で支えてきた黒人女性歌手たちの光と陰。それぞれ立派におばぁちゃんとなった彼女らの今と、それに至るまでの葛藤。彼らを起用した、いわゆる「スターたち」のインタヴーや、当時の映像も豊富に挟まれた見事な映像。このテのフィルムにありがちな、主人公が複数ゐるドキュメンタリィで、どれが誰の回想か理解に苦しむ部分も多かったが、なかなか面白かった。

いつか主役になる事を夢見た彼女らの現在の姿。
苦境に堕ちても、結局は歌う事を愛し続けた彼女らの姿は、心に刺さる。

2013年の映画のやうだが、これに出てくるスティングが、すでに老人のやうに老けてゐるのに対し、ブルース・スプリングスティーンが相変わらず若々しいのには驚く。