週変わりのシュウ

徒野の古都の

6月26日(日)ーーーーーーーーーーー

チョイ出し〜の「音楽部分」を撮る。

「Dance」や「砂に泣き」「サイドカーに犬を乗せて」と並んで、古くからしーシュの代表曲の一つに数えられる「あじさい」。
もとは云へば8ビートの軽快な曲として書いた曲だったが、しーなさんのアレンジによってバラードになり、一気に人気曲となった。まぁ『男が歌う失恋バラードで人気曲』つーといかにもアレなかんぢがして、そこがライヴであんまり演らない理由だったりもする。曲に罪はないが・・・。

そればかりか、かうして撮るためにアナライズしてみると、極めてよく出来た歌詞、楽曲だな、とあらためて自画自賛(笑)。『小糠雨に虹が舞い降りた』なんてぇ歌詞、自分でも良く思ひついたな、と思ふのだ。

けふはその後、来月9日に迫ったマユさんライヴのリハも。
マユさんの私の生徒だが、素人ながらよく頑張ってゐる、と思ふ。

6月27日(月)ーーーーーーーーーーー

今週唯一のバイト。
月曜日にしては拍子抜けするくらいヒマな日であった。

今月はしかし、ライヴの本数も多かった上に、実入りの良い仕事が多かったので、正直大変助かった。コロナ前に戻ったかのやうなかんぢだった。さういふ暮らしも久しぶりで疲労感も大きく、そこはコロナ下で過ぎたこの2年といふ年月、自分が2歳歳を重ねてしまった、といふ事実は、改めてもったいなかったなぁ、と。

6月28日(火)ーーーーーーーーーーー

けふはお江戸のトライバル・ポップ・デュオ「じぶこん」のネット番組のゲストに、ズ〜〜ムとやらで出演する。

華々しい「じぶこんHSバンド」でのCDデヴーから早や4年!。このところづっとお見限りだったが、彼らはホンマに「休止」に近い形だったさうで、ここ2年でのライヴは10本に満たないさうな。しーシュがコロナ下でも活動を絶やさなかった事に感嘆してゐた。

「2回放送分のトークを撮る」といふ事で、こちとら筋金入りのアナログ人間・・。ズ〜〜ムなるものがうまく行くかどーか甚だ心配ではあったが、まぁなんとか。あとは編集待ちださうで、出来上がりを楽しみに待ってゐやう。

6月29日(水)ーーーーーーーーーーー

むか〜〜〜し、ティムバック3、てぇバンドがアメリカにゐたな、と思ひ出す。

男女(夫婦)のアクースティック・デュオだが、なんかドラムスとベースは打ち込み・・・てぇか、自演のトラックを巨大なラヂカセで流しながら、自分らはギター弾いて歌う、といふ変わったユニットだった。なんかラヂカセをメンバーと見立てて紹介してたやうな。のちには4人編成のバンドになったやうだが・・・。

80年代にそこそこ売れはしたが、その後名も聞かず、今どーしてんだらう?と思って調べたら、デュオは解散(離婚)してゐて、しかしそれぞれはまだ活動をしてゐる様子。

動画の上がってた 嫁さんの方は今やもぅ完全にカントリー&ウェスタン方向の弾き語りで、正直ぜんぜん上手くもないし、良いとも思はない。一緒にやってるスキンヘッドのベースのおっさんがこれまたテキトーで(笑)、このジャンルにそんなに要るか?みたいな多弦ベースでセッションしてる。

しかし、このベースのおっさんはローカルながらこの界隈では重要人物のやうで、ローカル感溢るる動画がいくつか上がってて、なんかあんまり上手くないソロをいくつか披露してゐる。
ふぅむ・・・かういふ人は嫌いぢゃないな(笑)。

6月30日(木)ーーーーーーーーーーー

この頃、Low-B弦を張った5弦ベース「ぺん太」をリハに使ってゐる。

使ってみて思ふのは、意外にも自分が低音弦へのアプローチを多用するのだ、といふこと。これまでの私は多弦ベースには高音域への拡大しか可能性を見出しておらず、「だったら4弦で充分」と思ってゐたのだが、なんの心境変化かしらんが、Eより低い音を自然に選ぶ自分に驚いてゐる。

しかし「低音側に一本だけ弦が増えた楽器」といふものは想像以上に難しく、四苦八苦。こーなれば高低双方へ拡大アプローチのできる6弦の方が・・とか考へてしまい、いやいやいやそげな余裕は・・・などと無駄に考へを巡らせる56歳。どっかに使ってない6弦ベース持ってる人がゐたら、くれ。