週変わりのシュウ
3月1日〜8日
もう一度おなじ間違いをするでしょうねぇ

3月1日(土)ーーーーーー
ありゃっ?!
と思ったらもぅ3月になってゐるな。(2月が)28日しかない、といふのが実感として分かる日。
バイト四連勤の疲れが色濃く残ってゐる週末。のんびりと休むことにす。だが来週も三連勤。やってみると週の頭に連勤して、その後はレッスンが入れば入る、入らねば休み、みたいにするんもアリかもしれんな・・と思ひ始めてゐる。
3月2日(日)ーーーーーー
女房がなんかウォーキングの大会に出場するのを応援(?)に行く。
この人と付き合い始めて40年近く経つが、その中で初めて「運動」に積極的な興味を持ってゐる、と云ふことで大変好ましく思ってゐるウォーキング。ここんところ運動をサボりがちな私より、今は女房の方がはるかにフィジカルだ。
あいにくの雨模様のなか、とりあへずゴール会場へ先に行っておく。さまざまな距離に合わせて、早い人は朝早いうちからスタートしてるらしいが、いわゆる「何かを競う」大会ではないので、メイン会場もえらいことユルく、屋台もいっぱい出てていいかんぢ。
さらには「歩く」といふぢつにプリミティブな行為による参加、といふ事は、その行為を厭わぬ限り、老人だらうが子供だらうがウェルカムな訳で、ぢつに人間的にフェアな大会だな、と思った(車椅子で参加してゐる人も居た)。
私は長くマラソンの大会に出てゐたのだが、あれはまぁ人によっては人生を賭けてたりもするので、悲壮感もあったりしたが、そんなものは皆無。いいなぁ。
女房は結構な距離のコースにエントリィしてゐたのだが、なんかえらいこと早く帰って来た。あまりに早すぎて体制が整っておらず、ゴールテープが切れなんだらしい。ふたりで屋台のビール飲んでタコス食って打ち上げとす。
おつかれさま。
3月3日(月)ーーーーーー
さて今週も働くよ三連勤。
連勤に身体が慣れれば上述のやうな暮らしをしてもいいな、と云ふ気はしてゐる。
けふはレッスン仕事はなし。
だが来週のピヤノ弾き語りライヴに備えて、労働の後はスタヂヲに寄ってしっかりピヤノ練習。
3月4日(火)ーーーーーー
バイト二日目。
けふは珍しく厨房スタッフ4人中3人が男性、といふ「男祭り」。
夜はレッスンの後、しーなさん処に寄ってピヤノ練習。基本 勝手に弾いて歌うが、ちょっとしたアドヴァイスも受ける。私もさうなんだらうが、『ここはこう演ったら上手く聴こえる』といふ指摘が的確で、さすがだな、と思ふ。まぁそれが実践できるかどーかはさておいて・・(笑)。
3月5日(水)ーーーーーー
バイト三日目。
バイト先ではオーダーを受けた時の復唱と、料理が完成した時の伝達のため、ホールのスタッフに声をかける。これが当然 私はよく声が通る。まぁ実際声がデカいんだが、5時間これをやり続けてると、当然それなりの負担は喉にかかる。
んで、毎日弾き語りの練習もしてるので、私の壱日は半分以上デカい声を出し続けてゐることになる。当然それなりの負担は喉にかかってゐる。政治屋が街頭選挙演説の後半に声がカスカスになってもなおマイクに向かって叫んでゐるのは醜怪な姿で、あのやうにならんやうにはしたいね。
3月6日(木)ーーーーーー
ちょーくちょーくやってゐた確定申告を一気に進ませる。バーっと書き上げて郵便局に行き、送付手続きをしたら晴れて放免。税務署はデヂタル申告を強烈に勧めて来よるが、無視。絶対に従わない。あと何回この煩雑な業務をせねばならんのか知らんが、私は死ぬまでひたすら「紙媒体」で申告し続けてやる。
「夜市」前最後のしーシュリハ。
オリジナルを円滑に完成させるために、音のイメージを絵や風景、他のミュージシャンの演奏などで提示することは多いのだが、けふの新曲を「ウェザー・リポートの『あの曲』のかんぢで」といふのが、しーなさん的にたいへんハマったやうで、その後の他の曲でもプレイが如実に変わった。
んで、家に帰って改めてウェザーのライヴ盤「A Remake You Made」を聴いてみた。ま〜〜〜ぁこの四賢者たちの演奏の見事なことよ!。ジャコのベースもいいが、やはりなんつってもザヴィヌル翁のシンセ(アープかな?)ソロ。パット・メセニーのグループによる精緻に計算されたアンサンブルも良いが、おそらく半分以上即興で構築されてゐるこの音の重なり。
いや〜、音楽って本当に素晴らしいですね!。
3月7日(金)薬研堀夜市 第48回ーーーーー
しーシュ隔月定例会も48回目。8年やってる、ってことになるんか?。はりゃぁ〜。
2025年度2回目のけふは「レコ発Once More」と題して。1/5にやった今年一発目は「新年会」の要素も強く、配信もなかったので、まぁ今回改めて『新作発表ーぅ』を配信で全世界に(?)発信しました、と・・。
ので、「夜市」にしては珍しく、カヴァーは1曲のみ。あとは全曲オリジナルで、しかも全16曲中12曲が新曲といふチャレンジィなラインナップで。選曲はたいへん良かったのだが、なんと4曲目でベースの弦(しかも4弦)が切れる、といふアクシデントが発生。1弦とか2弦が切れた、てんなら対処のしようもあるが、4弦が切れちゃぁネー。ベースぢゃないぢゃん、それ。みたいな話で・・。
なんとかアレンジをしながら1st ステージはやり切った。が後半にはE弦が必要なダイナミックなナンバーが控えてゐるし、なんつってもいちいちアタマんなかで考えながら弾くので、歌に集中できんのはツラい。幸い、JIVEと私のスタヂヲは歩いて10分ぐらいの距離。休憩時間にその間を走って、レッスンで使ってるベースを取って来て、後半はそれで対応。
お客さんの中には10分の休憩時間中に、あの距離を走ってベースを取って来た、といふ事に驚いた人もゐて(笑)、この日は「自習室」の練習も兼ねてピヤノの弾き語りもやったので、前半の弦が切れた後の対応力も含め、なんかおかしな形で私の株がアガった日となってしまった。
しかし冷静に考えてみると、この「カラス」。弦が切れる事態が多すぎる気がする。フツー、ベースの弦はそんなには切れない。事実ほかのベースで私が弦を切ったことはなく、この楽器に関してのみ、弦が切れるアクシデントが発生してゐる、といふのは、楽器自体にも問題があるのだらう、と思ふ。いい楽器なだけに残念なんだが、今後考えねばならんなー。
3月8日(土)ーーーーーー
我らが懇意にしてゐる音楽喫茶ヲルガン座当主にしてアーティスト、友人のゴトウイズミによるひとり舞台「お葬式」を見にゆく。広島アンダーグランドの聖地、横川シネマ。
生前葬、みたいなかんぢなのかな?と思ってゐたが、さういふのでもなく、ただやはり身近に知人の死が多くなって来たことなどから、自分が死んだ時のアレコレ、といふものを、生きてるうちに考えておこう、みたいに思ったらしく、いちをう観客のドレスコードも『喪服、もしくはそれ様の黒服で』といふ指定つき。
歌あり、踊りあり、コントあり、手品あり、とバラエティに富んだ内容で、流石はゴトウイズミ!と思はしむる、面白いショウだった。何度も爆笑した。お見事!ゴトウイズミ。
私は昼の部を見たが、昼夜二回公演と云ふことで、彼女はもぅ壱本これを演る訳だ。いやはやあっぱれ。
さういや私は、なんか無作為に呼び出されてステージに上がり、ぼーっと座ってるだけ、みたいなのもあった(笑)。喪服(に近いコーディナイト)は寒かったが、楽しい時間をありがとう。